NewSingle「Save on your Mind」

【リリースが3月11日です。発送は順次行います！ご了承ください】
kumajiro３枚目のSingleです。
３曲、それぞれ色合いが違います。
いろんなkumajiroがお楽しみいただけます！

※本作品の収益金は、制作費をのぞいた金額を義援金として送らせて頂きます。

１「歩み」
絡まった糸をほどく様に 心の中のわだかまりを
するするっとほどく様に 直してくれればいいのにな
そんなに単純な話ではない いろいろ入り組んだ話だよ
面倒くさい話になるけど 逃げてばかりでは進まない
でもさ　この世の中は 難解なことだらけ
考えるだけで疲れるね
難しい事は嫌いじゃないけど 僕はニコニコしていたいだけ
笑っていれば　そのうちに それなりに幸せになるはずさ

絡まった思いを分かり合うには 物凄い力が必要なんだ
そんな力は　僕にはない だから黙って見ているだけ
でもさ　僕たちには 個人差はあっても
想像する事はできるんだ
自分以外の人たちを 思いやる事って大事だよ
それをみんなでやっていけば きっと幸せがくるはずさ


大変な事や辛い事が 次から次へと訪れて
だんだん余裕がなくなって ついつい言葉もあらくなる


そんな現状を嘆くよりも 少しだけでもいいから楽しい事を
妄想しながら　想像しながら 笑いあう時間を作ろうよ
だってさどんなにさ 辛くて悲しくても
いつまでもつづかないさ

忘れる事は無いけれど これから良い事もあるからさ
それを信じて　歩こうよ それならきっと出来るはず


２「春よ来い」
脱ぎ捨てたシャツから　今日の疲れの匂いがしてる
重ね着したものを剥ぎ取るように　心も剥がれればいいのにな
もうすぐ春がやってくる　軽やかに　穏やかに
もうすぐ春がやってくる　あたたかな　移ろいで
北風と共に　ここに現れて　今日も言葉を紡いでく
重なった想いを込めながら　あの人に届けと　歌ってる
歌ってる

辿り着いた街の片隅で　今日の寝床を探してる
いろんな思いを巡らせながら　全てが満たされていけばいいのにな
もうすぐ春がやってくる　軽やかに　穏やかに
もうすぐ春がやってくる　あの人の笑顔と一緒に
北風が俺を追い立てて　今日もどこかの街へと動いてく
重なった想いを込めながら　あの人の顔が浮かんでく
浮かんでく　浮かんでく


もうすぐ春がやってくる　ささくれた　俺の心に　　　
もうすぐ春がやってくる　あたたかな　装いで
北風と共に　ここに現れて　今日も歌を　歌ってる
重なった笑顔を思い出し　俺の心に響けと歌ってる
歌ってる　歌ってる

３「Save on your Mind」
いろんな出来事が　心を疲弊させるけど
どれだけの人が
笑顔で過ごしているのだろう？

自分の力じゃ
どうにもできない事もある
人に頼らなきゃ
出来ないこともあるんだ けれど
金や物なら誰かしらくれることはあるけど
心を保つのはは、自分でしかできない　
だから
大事な事は守るべきものは自分で守る！
心の平和は自分でつくるんだ！

save on your mind,yourself
自分で作れ！
save on your mind,yourself
心を守れ！

大変って言葉は
大きく変わることなんだ
良い事も悪い事も
変わっていくものなんだ

哀しい事だね
目に見えるものばかり信用してる
人の言動が気になってばかりなんだ　
けれど

良い事と悪い事、両方あっての事だぜ
良い時にだって「大変」っていうだろ？
ただ
変わるだけだぜ
そこに大した意味はないのさ
今が悪くても、これから良くなればいいんだ

save on your mind,yourself
自分で作れ！
save on your mind,yourself
心を守れ！

悲しい事や辛い事ばかり
口に出る事は嫌な事ばかり
ほんのちょっとの気のくばりで
変わる事だってあるんだ

save on your mind,yourself
自分で作れ！
save on your mind,yourself
心を守れ！



NewSingle「Save on your Mind」は、心に響くメロディと力強い歌詞が特徴のアッパーチューンです。聴くたびに元気と希望を与えてくれる楽曲で、ストレスやプレッシャーを感じる時にぴったりの一曲です。

この楽曲は、アーティストが自身の経験や感情を糧に作り上げた作品です。その思いが詰まった歌詞やサウンドから、聴く人それぞれの心に響く部分がきっと見つかるはず。是非、耳に残るサビやリズムに身をゆだねてみてください。

NewSingle「Save on your Mind」は、あなたの心に残る楽曲として新たな一歩を踏み出すきっかけになるでしょう。心に沁みるメッセージとサウンドで、日々の喧騒から少し離れてリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。